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出張写真展・初日を終えて(金谷 ザ・フィッシュ)

金谷港にあるザ・フィッシュで開催の「春の房総とれたて収穫祭」with「石巻・絆マーケット」にて、館山菜の花隊さんとの共同開催となった「被災地支援写真展」の初日が無事に終わりました。

早朝の曇り空にドキドキしながら、午前8時30分から準備開始。
午前11時の開催時間には、青空も見え始め、暖かな春の風を感じながらの開催となりました。

会場には開演前から多くの方がお越しになり、被災地の写真を食い入る様にご覧になっていました。
ある男性は、「テレビで見るより、実際に被災地でボランティア活動した人が撮影した写真の方が、伝わるものがありますね」と、仰っていました。

明日も菜の花隊さんをはじめ、関係者の方々と力を併せ写真展を開催します。
被災地の現状を1人でも多くの方々に知って頂くと共に、地元である千葉も、万が一の災害に備えて頂くことが何よりも大切だと思います。

明日は3月最後の日曜日。
皆様も是非お越しください。

更なる成長をめざして(ISO内部監査員資格取得)

アスカでは、お客様へのより一層のサービス向上と、それに必要な社員教育の徹底。
そして企業としての成長を目指し、全社員が厳正に社内規則を順守しています。

また、以前より外部監査機関に依頼し、サービス品質を維持・向上させるための取り組みとして「ISO9001」を取得し、常に業務の適正化を推進して参りました。

社内には内部監査員を置き、規則に従って定期的に社内内部監査を実施しておりますが、店舗数の増加に伴い社員数も増えていることから、社長は既に資格を持ち内部監査を担当する社員の他、新たに内部監査員養成試験に合格した5名の社員を内部監査員に任命し、総勢10名で全エリアをカバーする事になりました。

新監査員の中には、2名の女性監査員がおります。多岐に渡る複雑な業務を、女性ならではの視点から監査、改善して行くことが目的です。

男性には気付かない、気付けない事が多々あります。
アスカ史上初の女性監査員となった、I さん・k さんの活躍は、今後も当ブログでご紹介して行きたいと思います。

写真展を開催します (金谷 ザ・フィッシュ)

3月24・25日(土日)の2日間、千葉県富津市金谷にあるザ・フィッシュにて、アスカ社会貢献活動の一環として、「東日本大震災支援活動写真展」を開催することとなりました。

館山市のボランティア団体である菜の花隊さんからのお声掛けで今回の開催となった写真展。

当日は、「春の房総とれたて収穫祭」と同時に、「石巻・絆マーケット」が開催されており、被災地支援と共に、地元千葉も元気に元気になろう!!と企画されたイベントへの参加となります。

この度の震災以来、アスカでは被災地への人的・物的直接支援を今日も継続している他、支援活動に参加されている支援団体の活動をも全力で応援させて頂いています。

写真展では、支援活動に共に従事した皆様からお預かりしている写真や、アスカ社員が撮影したものなど多数展示する予定です。

また、石巻市の支援活動に継続参加しているアスカ社員も、写真説明に伺います。
是非ご来場頂き、この震災で被災地では何が起きていたのか。
今、私達に何が出来るのか。
何かを感じて頂ければと思います。

当日の模様は、後日当ブログでご報告致します。

日々勉強!!(モダン仏壇研修会開催)

去る3月15日。
茂原法輪閣において、仏壇メーカーにお願いし、「モダン仏壇の社員研修会」を開催しました。

千葉県内において、北は九十九里町から南は白浜町までの弊社営業エリア内に勤務する社員から30名余が参加し、2時間の研修会となりました。

お仏壇の素材・構造・塗装などなど、講義内容は盛り沢山。
お仏壇の設置等についてはプロを自負する私達も、イザ細かい内部構造の特徴や、原材料についてのお話になると認識を新たにする事も数多く、いかに日頃の勉強が大切かを改めて感じました。

これからも、お客様からのご質問やご相談に自信を持ってお答えし、常に新鮮な情報をご提供出来る様、プロとしての自覚と誇りをもって仕事に取り組んで参ります。

花粉症

春から連想するもの。
スタンダードなところは、サクラ・卒業・入学・スタート・新たな友達・新番組などでしょうか。

私は何と言っても「花粉症」。
花粉症歴30数年。まだ世の中に「花粉症」という言葉さえ無い頃からの、筋金入りの花粉症患者です。

16歳で発症してからこれまでの人生、春の行事は全て連発クシャミと鼻水まみれ。
高校、大学、就職、昇任などなど、人生を掛けた大事な試験では、鼻のムズムズ感に集中力と根気が失せ、本当に苦労しました。

決定的な治療法が無い、本当に厄介な病なのですが、これだけ苦しむと民間療法を試してみたくなるもの。
そこで30数年間、花粉症に苦しんだ経験を元に、私の花粉症対策をご紹介します。

1、花粉症は、起床直後がかなり辛いと思います。先ずはこの起床直後を乗り切る方法です。
「熱い蒸しタオルで眉間を温める」 これは効きます。
私の場合、最終的にはドライヤーを使いました。

2、蒸しタオル効果を持続させる為に、「ニガリ」を飲用する。
500ccのスポーツドリンクに、小指爪の半分程位のニガリ結晶を溶かし、1日2~3本程度飲みます。
不思議な事に、液体ニガリでは効果が無く、結晶を豆腐店で買って飲用していました。
これもかなり効果がありますが、高血圧の方にはお勧め出来ません。

べにふうき

3、さて真打は、昨年から飲み始めた「べにふうき」です。メチル化カテキンを多く含んだ抹茶状の日本茶ですが、このお茶のおかげで花粉ピーク時以外、マスク無しで過ごせます。
べにふうきの緑の粉を、小さじ1杯湯呑にお湯で溶き、1日4~5杯飲用します。
個人差は当然ですが、1度試してみる価値はあるかと思います。

春の記憶

寒さが厳しい冬でした。
3月も半ばを過ぎたのに、春らしさをあまり感じません。
鴨川店の裏庭にある梅が咲き始めました。

小さな梅の花を見ながら、1年前を思い出しました。
去年の春・・・?
去年の梅・・・?

いえ、梅だけでなくサクラの花を見た記憶もありません。
全て震災にかき消された様に。

裏庭の小さな梅の花は、鴨川の青空の下で凛と咲いています。
どんな天候にも耐え、しっかりと咲き続けています。

この花の様に、負けない勇気を持ち続けること。

今の私達に一番大切なことかも知れません。

爽やかな朝

アスカの朝は毎日早くから始まります。

ほとんどの社員は車通勤。
かく言う私も、海岸線を南北に走る国道を約50分かけて通勤しています。

時間の経過と共に輝きの変わる広大な太平洋を見ながら、毎朝チョッとしたドライブ気分を味わえるのは幸せなことかも知れません。

国道には様々な車(ドライバー)がいます。

のんびりマイペースの車がいれば、先を急いでアクセク走る車など、皆さん各々の理由でアクセルの踏み方も違うようです。

そんな朝の出勤風景の中、アスカの女性社員Yさんの車と交差点で偶然一緒になることがあります。

「運転には人柄が出る」と言われますが、Yさんの運転は正に彼女の人柄そのもの。

交差点付近ではユックリ走行で歩行者を労り、たまたま出くわした車にも余裕を持って「にこやか」に先をゆずります。
速度も控えめ。人に優しい運転で、毎日職場に向かいます。

Yさんの車と遭遇ししたドライバーさん達も、その優しい運転に、私同様きっと「爽やかな朝」を感じていることでしょう。

Yさんの愛車・車のフロントマスクも優しげです。

2012.3.11 14時26分 追加写真

各店舗から追加の写真が来ました。

単独勤務中の社員を写真に残す事は出来ませんでしたが、全社員、様々な場所で各々の気持ちを込め、犠牲者の方々を悼みました。

改めて、被災された全ての皆様に対し、これからの安寧を心よりお祈り申し上げます。

黙祷

震災から1年 育まれる絆

平成23年3月11日14時26分。 この時から日本は大きく変わりました。

あれから1年。

マスコミの被災地報道は激減し、福島第1原発に関する情報だけが、日々当たり前の様に放射線の空中線量だけを報じています。

安全だった日本の食も既に過去の話しです。

平成24年3月11日(日) 午後2時46分。

被災地方向である北に向かい、アスカグループ全社員で1分間の黙祷を捧げました。

所属店舗に集まれない者は其々の場所で、多くの犠牲者の方々に対し、心から哀悼の意を表しました。

アスカではこれまでも、またこれからも被災地支援を継続して行きます。

直接被災地に行く事が出来ない社員も、アウトレンジからの支援に携わり、この災害を過去のものにしないよう全社員が心がけています。

今回の黙祷実施は、一人の若きリーダー(店長)からの提案で実現しました。

「人の心、絆を大切にするリーダーがシッカリと育ってくれているね」

黙祷の後、提案書を読んで満足気に幾度となく頷いた社長の笑顔を思い出し、その笑顔の意味が素直に理解出来ました。

アスカのチャリティイベント

すっかり秋めいてきました。柿がおいしくて嬉しい季節です(^^ゞ

11月12日(土) アスカのチャリティイベントを開催いたしました。

内容は二本立てで、先月に引き続き「東日本大震災復興支援ボランティア写真展」と、ユーフォニアムと電子ピアノ連弾による「オータムミニコンサート」です(^-^)

DSC_0011まだまだ支援を必要とする被災地の写真。

実際にボランティアとして現地に赴いた社員が説明させていただきました。


DSC_0006

 炊き出しなど、実際に支援活動を行っている「なのはな隊」さんからも写真をお借りし、展示させていただきました。


  昼間は写真展、夜はミニコンサートと続きました。

一足早いクリスマスをイメージし、会場を雰囲気作り。

夜のイベントは初めてです。スタッフみんながんばりました(^^ゞ

DSC_0040

 会場入口を彩る600本のローソクに、ゆらめく松明の炎。

とても幻想的です♪


ユーフォニアム演奏は吉田様、電子ピアノは大木様、渡辺様です。息のあったコラボレーションでお客様を惹きつけてました(^-^)

DSC_0076

 優しい音色に聞き惚れてしまいます。心が「ほっこり」したのではないでしょうか(*^_^*)


このチャリティイベントで皆様からいただきました募金は、東日本大震災義援金として全額寄付をさせて頂きます。

たくさんのお客様にご来場いただき、ありがとうございますm(__)m

 時節柄、ご自愛下さいませ。

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