介護用品

介護用品を選ぶ場合に、利用者にとってどれがよいかを決めることはむずかしいと思います。
そのため使いやすさ、使用目的などを明確にする必要があります。基本的には以下の点に留意して選びます。

  1. 簡単に使用できるか。
  2. 丈夫で安全かどうか。
  3. 使用者のサイズや使用する部屋に合うか。
  4. 介護する人の負担にならないか。
  5. 病人の体力や機能の低下を防ぐことが出来るか。
  6. 色やデザインが気持ちを明るくするか。
  7. 利用する場合に、経費負担など医療介護制度で活用できるか。

車椅子

車椅子を利用することで病人の生活の幅を広げることができれば、その使用を考えたいものです。
車椅子には、多くの種類がありますが、病人の体格、身体機能に合うものを選びます。色々なタイプがありますが、折りたたみ式のものが便利な場合もあります。また、家屋内の移動や椅子がわりに使う人もいます。
玄関の段差をなくすスロープ、屋外から寝室まで床にビニールを敷けば、1台の車椅子が室内と屋外の兼用に使えます。

ベッド

介護用ベッドは、自宅で療養する方の生活をサポートし、付属品を利用することで利用者の行動範囲を広げることに役立ちます。部屋の広さや利用される方の身体の状態に合わせて選びます。

衣類

種類には寝巻き、パジャマ、ネグリジェがあります。材質は木綿、ウールなどの天然繊維がよいと思われます。
デザインは、着脱が簡単で着くずれしないものがよいでしょう。寝たきりの場合、褥瘡(床ずれ)の発生を防ぐために、背中に縫い目のないものがよいでしょう。

レンタル用品

介護用品専門店には、多くの種類が展示されているので参考にしましょう。
レンタルの場合、料金、期間等を調べて選びます。レンタルの介護用品には、寝返りベッド、電動ベッド、車椅子、床ずれ予防マット、酸素吸入器などがあります。