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ファインダー越しの世界

写真好きになったのは、亡くなった父の影響かもしれません。

小学生の頃、父から古いレンジファインダーカメラをもらいました。
モノクロフィルムしか使えない古い古いカメラでしたが、十分な撮影機能を持ち、小遣いを貯めてはフィルムを買って撮影を楽しんでいました。
当時のカメラは構造も簡単。時には分解し、子供ながらに内部構造を理解できたのが、更なる興味につながっていた様です。

時代は進み、カメラにも2進法の波が押し寄せました。
今や銀塩カメラの姿は薄れ、デジタル全盛。
シャッター切り放題のデジタルカメラで、惜しげもなくバシャバシャ撮れるなんて、フィルムの時代には考えられない贅沢さです。

私は、写真歴だけが長いヘッポコカメラマンですが、特定の被写体に拘らない分、思いのままにレンズを向け、気負わずにシャッターを切ります。

最近の撮影傾向を自己分析すると、空・夕日・犬・メカニカルな金属部品の撮影が気に入っている様です。

今日は、生憎午後から雨となりましたが、館山の北条海岸の夕日は本当に綺麗です。

全てがオレンジ色に染まる海岸は、更に時を経ると青さを徐々に増しながら、漆黒の夜へと変化して行きます。

動から静へ。

私達も含め、全ての生き物の営みは光と影の中にあります。

それは、写真と同じ。

良い写真は、様々なシチュエーションに自らの身を置くことから生まれます。
時にはカメラでも持って、1歩踏み出してみませんか?
身近なところに素敵な世界が広がっていますよ。

愛娘

私ごとですが、実は大の犬ファン。
幼い頃より犬と生活を共にして参りました。
初代は秋田犬、二代目がアイリッシュセター、三代目は体重52キロのバーニーズマウンテンドッグ。
そして、4代目が初めての小型犬であるミニュチュアダックスの女の子。

彼女と出会ったのは今から10年前。
3代目を病気で亡くしてから2年目の夏でした。
偶然立ち寄ったペットショップのケージの中に、生後2カ月の彼女を見つけた瞬間に一目惚れ。
その日中に彼女は我が家の一員となりました。その愛らしさに家族全員がメロメロでした。
はじめのうちだけ・・・・

成長するにつけ、日毎におてんば度が増し、室内のあらゆる物を噛み壊すとんでもない問題児と化した彼女。
躾にこれほど苦労した子は初めてでした。
今年10歳を迎え、時折子供の頃の片鱗を見せる事もありますが、3度の出産をこなし、立派な母さん犬として、今日も父さん犬と息子達を従え、その頂点に君臨し続けています。

「写真はいいから、早くスイッチ入れなさいよ」と仰せの女王様
で、この写真ですが、ボーっとしている表情に見えますが、実はとても不愉快な時の表情です。
マロまゆ毛の位置が左右ずれています。これ、不快感を表しているんです。
この冬に撮影したカットですが、彼女、寒いんです。
なかなか石油ファンヒーターのスイッチを入れない私に対し、寒さによる苛立ちを精一杯表現している写真でして、決して吠えたり噛んだりはしないのですが、不快感を全身を使って表わすことを覚えてしまった彼女の存在感は大型犬以上です。

サザエキャッチャー

正式名称は「マリーンキャッチャー」

これご存じですか?
ナント、UFOキャッチャーのサザエ版なんです。
設置されていたのは、千倉の潮風王国さんの海産物お土産コーナー。

房州に来て間もない頃に偶然見つけたマシーンなんですが、ともかくその徹底したコンセプトに心底驚きました。
キチンと温度管理された水槽の中には、生きたサザエくん達が折り重なっていて、吊り上げアームの先端にはサザエ用(?)っぽい材質の爪が付いています。
生きたサザエをクレーンで吊り上げる醍醐味は、県外から来た人にとっては正に衝撃的体験。
さすが海の町だ!! と、当時家族一同で感心しました。

久しぶりにデジタルアルバムをめくって見つけたサザエキャッチャーに、房州の心意気を感じてしまうのは、私だけでしょうか?
今もあるのかな?

春夜の風景

幻想的な春の月夜
幻想的な春の月夜

寒暖の激しい今年の春。
先週の爆弾低気圧も含め、雨の降り方、風の吹き具合も、少し手厳しく感じます。

それでも、少しづつ春らしさが目立ってきました。
町を歩いていても、 オッ! えっ! アッ!! と、春らしい様々な変化に気付き、心忙しい日々です。

昨日の帰宅途中、満々と水を張った田んぼに浮かぶ、真ん丸なお月さまを見つけました。
風も無かったので、田んぼの水面はとても穏やか。
そっと車を止めて撮影しました。

シャッターの音をかき消すように、周囲ではカエルの大合唱が始まり、身近な幻想的風景を楽しませてもらいました。

クマモン

 Fさんの「クマモン」コレクション
Fさんの「クマモン」コレクション

全国的に広がりを見せる「ゆるキャラ」ブーム。
ゆるキャラの共通点は文字通り、ゆる~いデザインと、どことなく親しみを感じる愛らしさでしょう。

鴨川市のキャラクターは、「たいよう君・まっつー・はなちゃん」
最近では、館山市の「ダッぺー」も知名度を上げてきました。

さて、本社のFさんご愛用のマグカップは、熊本県のキャラクター「クマモン」です。
この「クマモン」、2011年3月の九州新幹線全線開業をきっかけに誕生したそうで、熊本県の営業部長として、今や九州だけではなく、関西や関東でも熊本の美味しい物や大自然を熱烈PRに大活躍しており、その人気は既に全国規模。

Fさんのクマモンマグカップも、本社の中で「ゆる~い癒し空間」をつくっています。

チューリップ開花直前

開花直前のチューリップ
開花直前のチューリップ
先月29日のブログでご紹介した、鴨川店 I さん最愛のチューリップくん達。

順調に蕾も大きくなり、いよいよ開花直前となりました。

鹿(キョン)や爆弾暴風雨にもシッカリ耐えて、たくさんの蕾が開花準備中です。

爆弾低気圧

台風並みに発達した低気圧からのびた前線が本州を通過した4月3日の夕方。
本当に凄まじい風と豪雨でした。

アスカグループでは社員の安全を考慮し、全店において必要最低人員を残し、業務に支障の無い様、ピークを迎える午後6時前には、社員が自宅に帰着できる様に退社時間を調整しました。

さて、ブログネタとしては、若干機を失した感がありますが、当日(3日)の早朝、東の空に不思議な雲が現れていました。

巨大パイプ状雲 (4月3日午前7時45分撮影)
巨大パイプ状雲 (4月3日午前7時45分撮影)
巨大なパイプの様な形をした雲が南北に伸びていました。
爆弾低気圧の前兆だったのでしょうか?

唐突な爆弾低気圧の発生は、その付近の海域で海水が急激に温まった事を意味するそうです。
例えば海底のマグマの活動が活発になったとか。
千葉県東方沖でも小さな地震が頻発していますが、早くこの様な状況が終息することを祈るのみです。

ゴミ箱に捨てられたもの

2日間、当ブログを休ませて頂きました。
連休を使って、母親の実家のある福島県に行って来ました。
東京で生まれ育った私には、、子供の頃、毎年福島で過ごす夏休みがとても楽しみでした。

たくさんの従兄達と、阿武隈水系の小川で一日中川遊びに興じ。
早朝からは昆虫採集。飛んでいるカブトムシを初めて見た時は、飛べる虫だとは全く知らず、本当にビックリして少しチビッてしまいました。

福島の大自然の中で過ごす夏休み・・
今でも忘れられない思い出が一杯です。

そんな思い出満載の福島で、一昨年亡くなった母の一周忌を行って来ました。
平成22年の春に亡くなった母の法要は、昨年の震災と原発の影響で今年まで延び延びになっていました。
放射能の影響で、墓下に眠る母には未だに会えませんが、形なりにも法要が出来たことで少し救われた思いです。

帰りの高速道は、春休みのためか非常に混んでいました。
休憩をとろうと、サービスエリア(SA)に寄った時、あることに気付きました。
まだ封を開けていない菓子類や野菜が捨てられていました。。
放射能汚染を恐れ、大量の食品が捨てられていると、SAの方が話してくれました。
おそらく福島在住の親戚や知人から頂いた物なのでしょう。

ゴミ箱を眺めながら、人の思い出までも汚してしまう「利便」は、本当に必要な物なのかと、心の底から思いました。
多少不便でも、安心して暮らせる町、国が何よりも人に必要なのではないでしょうか。

春の悩み

やっと気温が上がってきました。
今日明日は全国的に晴天に恵まれる様で、外での作業も風の尖りを感じることなく暖かで麗らか。

春の訪れは草木の芽吹きを呼びます。
鴨川店では、毎年女性社員のI さんが法輪閣の横にチューリップを植えています。

このチューリップ、珍しい花(1輪に紅白の花弁)をつけることで有名になり、数年前には新聞記事にもなったそうです。

入社間が無く、初めてアスカでの春を迎える筆者は、この評判のチューリップの開花を心待ちにしているのですが、ことは簡単には行かないようです。

大自然の中に建つ鴨川法輪閣周辺は自然の宝庫。
付近には猿やタヌキ、鹿などが多数生息しており、その中でも「キョン」と呼ばれる小型の鹿が、このチューリップを狙っているとか。

出来る限りヒトケのある場所に植えられたチューリップですが、今年も見事開花させる事ができるかどうか・・

日増しに緑を濃くするチューリップの葉の中には、既に美味しそうな?蕾が順調に育っているようで、今年は幾つ守り切れるか、I さんの悩みは当分続きそうです。

花粉症 追加情報

清都さんで使っている本物の死海の塩。結晶状(大粒)で少し苦味があります

花粉症歴34年の私が、前回は様々な民間療法?をお伝えしましたが、最近、もうひとつ有効な方法をみつけましたので、改めてご紹介します。

塩(塩分)はニガリの件もあり、何らかの効果があると思っていましたが、前回「龍」のブログで情報を頂いた白浜の割烹旅館 「清都」さんで提供している「死海の塩」は効果絶大でした。
死海風呂での入浴や、死海塩を溶かしたぬるま湯での鼻の粘膜洗浄は驚きの効果。
やはりイスラエルから直輸入の本物効果なのでしょうか。
ミネラル分も国内の塩とはかなり違う様です。

花粉症に悩んでいらっしゃる皆さん。
お試しの価値ありです。

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