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「まるグル」で安房1000人鍋と写真展(4)

おーっ 快晴だー!!

6月10日日曜日 午前5時

宿舎の窓を恐る恐る開けてみると、早朝にも関わらず、眩く輝くお日様の光が、道路に残った水たまりに反射してキラキラと輝いています。

早速出発準備を整え、すぐさまQVCマリンフィールドへ!!

快晴のQVCマリンフィールド

どうです、このお天気!昨日の雨がウソの様です。

人の動きはお天気に左右されますね。

昨日とは比較にならないほどの人が、開演前から会場に詰めかけています。

相変わらずカニ臭い大鍋奉行の号令で準備開始です。

それにしても凄い人出です。

午前10時開演と同時に、安房1000人鍋は長蛇の列。他の出店者さんブースにも、今日は沢山の来場者が集まっています。

お隣のブースには、メチャメチャ陽気なトルコ人(?)スタッフが、ラテン系のノリで来場者に声を掛けまくっています。

昨日とは明らかに異なる活気に後押しされて、アスカ・なのはな隊合同チームもヤル気満々!

時間と共に気温もグングン上昇していますが、熱いカニ汁は大人気。

何と、開始3時間半で用意した1000人分の容器が無くなり、急きょ近くのホームセンターで器を買占めましたがそれでも足りず、紙コップまで集めて1400人の方々に安房1000人鍋を振る舞いました。

9日・10日の2日間でお配りしたカニ汁は2600杯!

2日連続でカニ汁の湯気にまみれる大鍋奉行
あちこちで「安房1000人鍋」に舌鼓

2日間の総来場者数は約3万人と主催者さんから発表されました。

写真展も約2000人以上の方々にご覧頂けて、本当に良かったです。

安房1000人鍋と写真展で集まったチャリティー募金59,041円は、全額イベント主催者を通じて被災地へ寄付させて頂きました。

アスカと安房なのはな隊、各々の代表が募金を寄付しました。
DJ KOUSAKUさんと

「まるグル」に参加させて頂き、改めて日本の素晴らしさを感じました。

震災直後に被災地で見た光景は、私達が住む同じ日本で起こった事とは思えないものでした。
津波で全てを失い、悲しみと絶望に支配された被災地。
しかし、全国から救援に集まった人同士が力を合わせ、汗にまみれながら被災者の方々と共に、明日への1歩を踏み出す努力をしています。
偶然にもこの時代に生まれた者同士。
その絆が地域や環境を超え、復興に向けて歩みを進め始めています。

その歩みを全身で感じる事が出来た2日間でした。

「まるグル」で安房1000人鍋と写真展(3)

初日(9日土曜日)は、朝からの雨が時間を追うごとに強くなり、午後に入ると横なぐり状態に・・。

しかし、会場には多くの来場者が来ています。

完全にオープンスペースだった為、雨をしのげないケータリングカーの出店者さん達は、かなり苦戦していた様です。

チャリティー参加とは言え、良い場所を頂いてしまい、チョッと心苦しく感じながら1000人分のカニ汁を配ります。

雨にもかかわらず長蛇の列

 

もちろん、写真展も大盛況。

実際に支援に行かれた方や、今年の夏休みを利用して支援計画を立てていらっしゃる方など、東日本大震災の被災地(被災者)に対する関心は高く、来場者さんから質問を受ける度に、被災地で知り合った方々の顔を思い出し、1人でも多くの人々が、被災者の心の支えになって頂きたいと願いながら、展示した写真説明を行いました。

1000人鍋の横には写真展ブースを設置

 

さて、1000人鍋の方ですが、用意した1000人前は約5時間で完配となるほどの盛況ぶりで、翌日の分を少し使って1200杯をお配りしました。

初日の来場者数の約半分の方が、安房1000人鍋を食べたことになります。
午後3時には、全ての材料が無くなり安房1000人鍋はクローズとなりましたが、雨にも関わらず、こんなに沢山の方に来て頂けると、スタッフのテンションも上がります。

Back Camera後片付けと翌日の準備を済ませ、車3台に分乗したスタッフ一行は、意気揚々と宿舎に向かいます。
途中、私と鍋奉行のT主任は、翌日分の水を調達するため、幕張市内にあるバイクショップ「オレンジカウンティー」さんに向かいました。
ショップの社長の亀田さんは、パリ~ダカールラリー(パリダカ)等、メジャーな海外ラリーにも出場経験を持つプロライダー。

千葉ライダーズベースの活動にも賛同し、活動支援している根っからのライダーさんで、被災地ではバイクを使った支援活動を積極的に展開した方です。
今回展示に使用したオフロードバイクも、亀田さんのショップで取り扱っているポルトガル製のAJP。
実際に被災地で活躍したもので、被災地活動での情報がフィードバックされ、随所に亀田さんオリジナルの工夫がされているレスキューバイクです。

会場では、AJPや個人装備の展示も行いました。

話はそれましたが、その亀田社長にお世話になり、無事に翌日分の水も確保完了。

さて、天気予報では10日は天気も回復するらしく、気温も上がる様です。
炎天下でアツアツのカニ汁は・・・? 一日中、1000人鍋をかき回していた為、全身からカニの香りを発している鍋奉行と共に、宿舎を目指しました。

「まるグル」で安房1000人鍋と写真展(2)

あぁ・・・・・・・。

6月9日(土)早朝。

目覚めと同時に、ついこんな言葉が。

天気予報通り、宿舎の窓の外は雨・雨・雨。
しかも本降り・・・

これまでの人生のイベント事は、数々の入学式、卒業式をはじめ、結婚式、新婚旅行等々、自分でも驚くほど雨に祟られる運命。

そしてこの日も・・・・

朝食もソコソコに宿舎を後にし、QVCマリンフィールドへ。

関係者用通用口から会場内に入ると、既に多くの出店者が準備をしており、まるでケータリングカーの展示会状態。
開店準備開始 雨の中、開店に向けて一生懸命準備しています。

私達は、主催者さんのご厚意で休場の通路を使わせて頂いたお陰で、雨に悩まされる事はありませんでした。

心配なのは来場者の数。

こんな天気で人が来るのだろうか?

厚い雨雲を横目に、全員で準備を進めます。

今回は、前日の8日から安房なのはな隊の北田さんが参加し、調理を担当してくださいました。

午前8時には、安房なのはな隊の中村隊長をはじめとする本隊が到着。

一気に準備が進みます。

開演は午前10時にも関わらず、午前9時の段階で既に大鍋の周囲には人が集まり始めています。

雨の中、たくさんの方々が来て下さいました!!

この安房1000人鍋は、本来は薪(廃材)での使用を想定して作られています。
災害等の緊急時、プロパンガスやコンロ等は当然調達不可能だからです。

しかし、今回は会場の状況から薪を使うことが出来ず、止むなくプロパンガスコンロを2台使うことになりました。

しかし、火力は薪にはかないません。
湯を沸かすにも、それなりに時間がかかります。

そこで秘密兵器の登場!!
湯沸かし用に準備してきた「灯油バーナーコンロ」の登場です。

昨年の震災直後、被災地で森林組合に所属するボランティアが持ち込んでいたもので、支援チームの調理から暖房に至るまで、命をつなぐ熱源として大活躍していました。
燃料は灯油。

緑の部分が燃料タンクになっていて、10ℓの灯油が入り、中火で24時間。全開燃焼で8時間連続使用できるスグレ物です。  ところでこの1000人鍋ですが、昨年9月に白浜のフラワーパークさんでアスカが開催したチャリティーバザーで1度使わせて頂いた経験があるだけで、今回の参加メンバーは全員初めての挑戦。

しかも前回は白浜の割烹旅館「清都」さんの板前さんが参加してくださったので、アスカ社員も安心して配膳したのえすが、さてさて今回は・・・。

問題は味付けの分量。
鍋が大き過ぎて、ダシや味噌の適量が皆目見当つきません。なのはな隊の北田さんの指示と、自分達の舌が頼り。
調理担当に当った社員は、まだお湯の段階から味見の連続で、開演前から未完成のカニ汁(?)で満腹状態。
塩分濃度が上がる度に、血圧を心配しながらも味の調整を続け、調理開始から約2時間が経過。
ついに 「大鍋奉行」の本社T主任と、「味見奉行」鴨川店のFさんのGOサインが出て、いよいよ安房1000人鍋初日の始まりです。

「まるグル」で安房1000人鍋と写真展(1)

弊社社長と個人的に関係のある、bayfmのパーソナリティーDJ KOUSAKUさん。
日頃から、環境問題や被災地支援にも力を尽くしている方です。

土曜のラジオ番組、「KOUSAKUのHEARTLUCK」は、被災地復興の為の支援番組。
そのDJ  KOUSAKUさんが、「美味しく食べて被災地支援」と銘打ち、開催したのが「まるグル」です。

まるグルのポスター
まるグルのポスター

全国からご当地B級グルメが集まり、様々なメニューを提供。

売上の一部は被災地に寄付されます。

アスカでは、予てから宮城県石巻市において支援活動を行っておりますが、今最も深刻な現地の問題である「人口流失」を食い止め、地域の空洞化を防ごうと、被災者の方々と協力し、被災地域の住環境整備作業やメンタルケア。様々な作業機材の提供など、安房地域のボランティア団体と力を合わせた活動を展開しています。

DJ KOUSAKUさんとは、以前にもアスカが実施した被災地支援写真展を通じてお話した事があり、しかも石巻市の同じ地域で活動していた事を知り、お互いにビックリ。

今回は、KOUSAKUさんとの話し合いから、写真展+安房1000人鍋を実施することになりました。

現場到着(2012年6月8日午後)

安房1000人鍋は、館山市の魚問屋である㈱東光の石川社長さんが、大災害時に市民の為にと、独自に製作した巨大な大鍋。

文字通り、1鍋で1000人分が賄える量の食材を調理出来る代物。

運ぶだけでも大変な大きさです。

フォークリフト無しでは車への積み下ろしもままならない大きさです。

本来は災害時に使用する為、薪を燃料としますが、今回は震災の影響で液状化が激しかった球場周辺を修復したばかり。

路面を傷めない為に、プロパンガスのコンロを使い、カニ汁を作る事になりました。

具材のカニ(初日はズワイガニ)は、東光さんから無償提供して頂き、食器や薬味は共同支援をしている、安房なのはな隊さん、千葉ライダーズベースさんからそれぞれ提供して頂きました。

何せ、2日間で2000人分のカニですから、その量も膨大。
連日、その日の分のカニを東光さんが保冷車で現場まで運んで下さいました。。

デカイっ!!

イベントでは水も自給自足。

水道は使えないので、20ℓのポリタンを軽トラに20本積み、幕張のバイクショップ「オレンジカウンティーさん」まで汲みに行きます。

1日400ℓの水調達もケッコウな仕事です。

8日(金)は、とにかく準備に追われ、アッという間に1日が終わりました。

機材セッティングや写真展の準備を終え、明日に備えます。

心配なのは天候・・。
雨になりそうな雲行きの夜空。
明日(9日)はどうなるのだろう・・・。

もっと早く教えろよ!!
久々に昨晩は、我が家に小さな嵐が吹き荒れました。

事の発端は、妻が偶然撮影したこの虹の写真です。

みごとな七色

 

先月10日の夕方。館山市内で妻が撮影した写真には、私も生まれて初めて見る光景が映っていました。

広い角度をフォローできない携帯電話のカメラ機能を熟知している妻は、動画モードで撮影し、始まりから終わりまでが地面に伸びた、完璧な半円の虹を見事カメラに収めていたのです。

見事な虹です。

しかも妻が言うには、「もう1本外側にも虹が出来かかっていたのよ」
確かに写真を拡大してみると、鮮やかな半円の外側には、薄らともう1本の虹が・・。

更に外側にもう1本!?

しかし、ここからが騒動の始まりです。

ブログネタ集めに苦労している事を知りながら、この一級ネタを写真まで撮っていながら、1か月近くも忘れ切っていたウッカリ女房殿。
毎晩夕食時にブログの話もしているのに・・。 長年連れ添うと、亭主の悩みなど「埃か塵」程度にしか感じなくなるのかと本気で思ってしまいます。
共に苦難に立ち向かうのが夫婦というものじゃないのか?!
そんな気持ちがフツフツと沸き立ち、虹の写真を見ながら遂に、夫婦喧嘩に発展しかけたのですが、、、、

フト、こんなに綺麗なものが喧嘩のネタ?と思った瞬間、まだまだ小さい小さい自分が見えました。
そこで気持ちを入れ替え、売られた喧嘩を受けて立とうとした鼻息の荒い妻の機嫌をトリまくり・・。
やっとの事で転送入手した虹の写真。

苦労してます・・・ホントに・・・

幸運

2012年5月21日月曜日。

鴨川市の朝の天候は薄曇り。
いつも通りの通勤ルートを、いつも通りのスピードで職場に向かっていました。

午前7時20分を過ぎたあたりから、景色が妙に暗くなった様に感じ始めました。
こりゃ、雷だな! と、全く根拠の無い自らの結論に満足しながら、尚も職場に急ぎます。

が・・・・・

それにしても暗すぎるなぁ・・?
めっきり日が延びたこの時期の朝にしては、ヤケに暗い。
アレっ?・・・ 路肩に車を止めて車外に出ている人が・・
ふと、昨年の3.11の時の事が頭をよぎりました。

こりゃ 何かあるぞ!!
慌ててカーステレオをラジオに切り替えてみると・・

「今、始まりました~。私の周囲でもキンカングラスを手にした多くの人達が太陽を見つめ、歓声を上げています~」と、男性レポーターの興奮した声が流れています。

キンカングラス? 太陽?
あっ! 日食っ! 今日?

私も路肩に車を止め空を見上げてみると、幸運にも薄曇りのお陰で日差しが遮られ、肉眼で指輪の様に環状態になった太陽が見えるではありませんか!

携帯で撮ったにしては上出来!!

 

30メートルほど先に止まっているドライバーからも歓声が上がっています。

予期しない突然の天体ショーに大感動!!

まあ、これだけTVやラジオで連日の様に「金環日食」と連呼されていながら、「突然の・・」と言うのもナンですが・・。

快晴であれば、直接見ることなど出来ない太陽です。

すぐさま常に持ち歩いているカメラを探しましたがどこにも見当たらず、仕方なく携帯電話で撮影しました。

全体の色がオカシイのですが、雰囲気は伝わる写真が撮れました。

次回の金環日食を見ることが出来るのは、18年後の2030年6月1日北海道だそうです。
さすがに北海道へ行って金環日食を見るチャンスは無さそうです。

しかし、18年後の私は、どんな立場、気持ちでラジオから流れる18年振りの金環日食のニュースを聞いているのでしょう。

それにしても、幸運に感謝感謝の朝でした。

キョン現る!

以前、鴨川周辺に生息する小鹿(キョン)の事を、このブログに書きました。
鴨川店のSさんが大切にしている、チューリップの芽を食べてしまうキョンのことです。

あのブログをアップして以来、何とかしてキョンをご紹介したいと思い、常にカメラを持ち歩き、そのチャンスを待っていたのですが、遂に撮影に成功しました。

たぶんメス?のキョン

 

鴨川本社裏の林から、「ガサッガサッ」と足音が聞こえ・・。
何を警戒する様子も無く、1頭のキョンがノンビリ草を食べながら近付いて来るのにはビックリしました。
昼間見かける時には、辺りを警戒し、僅かな人の気配でも走り去ります。

しかし、今日は妙に落ち着き払っていました。
カメラを向ける私には気付いている筈なのですが、全く気にとめている様子がありません。

撮影を始めたその直後、何ともう1頭キョンが現れました。

2頭目現る!!

 

1頭目は恐らくメスのキョン子。
2頭目は立派な角を備えたオスのキョン太郎です。

キョン太郎はキョン子を見守る様に、辺りを警戒しながら堂々と近付いて来ました。

キョン子とキョン太郎

 

このキョンは、動物園から逃げた小鹿の子孫達らしいのですが、今では鴨川の自然の中で、シッカリ生き続けています。

野生動物の魅力は、生き抜くことへの強さにある様な気がします。
私の目の前に現れた2頭のキョンは、体長1メートル位の小さな鹿でした。
しかし、彼らの体躯には自然界を生きる為の漲る力と、凛とした美しさを強く感じます。

チューリップの芽を食べてしまうキョン。

鴨川店のSさんと、チューリップ君達には申し訳ないのですが、今日からキョンのファンになりそうです。

絶品!手作り味噌

2010年から始まった、アスカの味噌作り体験イベント。

たくさんの方々にご参加頂き、誠にありがとうございます。

味噌作り初挑戦 (2010年)

 

イベントでは、市内の「青源味噌」さんにご指導頂き、仕込の段階からお世話になりました。

仕込から約3カ月間ねかせます

 

先日、その味噌を使って、トン汁を作りました。

美味しそうなトン汁が出来上がりました。

 

無添加・手作り味噌は、アスカのグループ会社である仕出し料理「河邑」で、プロの料理人の手により「絶品トン汁」となりました。

その絶品トン汁は、鴨川店の昼食で社員に振る舞われましたが、やはり人が手を掛け、愛情を込めて作った物は、市販品とは一味も二味も違うものです。

以前、子供達の自然体験教室で、海水からの塩作りを行いました。
目の前の海から海水を汲み上げ、蒔きの火で熱せられたフライパンに、少しづつ注いで塩を作るのですが、水分が蒸発し、フライパンの底に白く残る天然の塩を見た時の子供達の歓声と目の輝き。

自分で食べ物を作る喜びは、その食べ物を育む自然を大切にする心を、人を作ります。

手作り味噌のトン汁の味に、塩作りの思い出を重ねながら美味しく頂きました。

旨いっ!!

マヤの暦は6000年先まで!?

2012年12月21日をもって終わりとされているマヤ文明の暦。

終末を描いた映画が公開されたり、TVで特番化されたりと、1日1回は「マヤ」の2文字が目に飛び込んで来ていましたが・・。

何と、米ボストン大のウィリアム・サトゥルノ博士と言う方々が、2010頃からグアテマラ北部のシュルトゥン遺跡を調査していたところ、9世紀初期に作られたと思われる、石造りの貴族宅の遺構の壁に、今から6千年先までの暦を計算した表を発見したそうで、これまででも最古の表として、世界中に発表したとのこと。

2013年度以降のマヤ暦????

 

つまり、マヤ暦は今年で終わっていた訳ではなかったらしいのです。

イヤ~ 良かった良かった!!
6000年の余裕があれば、やがて人類は地球を離れ、遠い惑星で生活するぐらいの文明は持っているでしょう。
子孫繁栄間違いなし!!
世界の終わりを、本気で心配していたウチの女房殿に、良い土産話が出来ました。

スカイツリーって?

今月22日にオープン予定の、東京スカイツリー。

所在地は墨田区押上1丁目だそうですが、国会下交差点からでも見えてしまうその高さ、地上634メートルには驚きです。
浅草の浅草寺からも迫るような姿の巨大タワーが見え、東京の景観も変わりました。

この東京スカイツリーが電波塔だったとは知りませんでした。

未来を感じるフォルムの東京スカイツリー

 

最近、特に時代の変遷を感じます。
いろいろな物や事が、急激に変わりつつある様です。
携帯電話やハイブリッドカーの普及。
子供達の遊び方も変わった様ですし。

私はバイクが大好きなんですが、昔ツーリングと言えば、気心の知れた奴と事前に計画を立てて走ったものです。
ところが、今や出先で携帯やスマートフォンを駆使して仲間(全く見ず知らずのライダー)を集め、高速道路のサービスエリア辺りで合流して、旅のバーディーとする方もいらっしゃるとか!

時代は進んでいるんだな~。と、既に取り残され組に在籍している自分を再認識しつつ、毎日何一つ変わらない地元の名山、標高208.7メートルの鴨川富士を眺めてホッとしています。

取り残されたってイイや~。

今度の休みはバイクに跨り、ゴジラがよじ登った東京タワーでも見に行ってみよう~。

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